Heavenly Creatures

兎狩りならダンスホール!

ジャニオタ開店休業中

すっかり間が空いてしまいました。約一年放ったらかしにしていた間にいろいろと環境も好みも変わり、でも変わってないなーと思うところもあり、たった一年前なのにこのブログ全部消して一から始めたいという恥じらいをぬぐえない…でもfAKEの記事とか未だに読んでもらえてるみたいなので取っておきたい。 

このコメント欄、見ていただけました? 当時Twitterできいてきいて~って呟いたんですが、作詞をご担当されたKenn Katoさんにメッセージをいただけて、とてもびっくりして、でもますます思い入れの深い曲になりました。fAKE。。最近はどんな方に作詞しているのかなあと検索しているうち、下記のページに行き当たりました。

"通常ぼくはアーティスト自身のバックグラウンドを元に作品を書くので、自分自身のことを描くことは滅多にない。"(抜粋)

Katoさんの言葉のチョイスが好きだなあ。わたしはただの読書好きの延長で歌詞を読むのが好きなだけなんですけど、自分にとって「この文章、ぱくぱくいけちゃう!お腹いっぱいなのに、どんどん食べたい!」みたいな文章ってありますよね。

 

さて、V6はHey!Say!JUMPとともに現在24時間テレビの真っ最中です。わたしはこの番組苦手なので、、とりあえず何箇所か録画して、あとで編集しながら見る予定です。実はこのところジャニオタ開店休業中で、せっかくの20周年イヤーだというのに、半分も追い切れていません。一番はほかのオタク業に忙しいっていうことなんですけど特に降りたわけではないのです。ただ、先頭集団にかろうじてついていってるオタクだったのが、いまは中盤~後半の集団でまったり自分のペースで走ってる感じです。なんだかつかれてしまった。それと、震災以降テレビアレルギーがひどくなっているのですが、自ユニのテレビ露出の増加とそれが反比例していてしんどくて、ある程度線引きをすることにしました。でも、ちょっとまったりしているだけで、ずいぶん置いていかれるなあと、ひしひし感じています。下記雨宮まみさんの連載を読んで、なおいっそう。*1

生きてるうちは何かしらのオタクであり続けると思うんですけど、いまジャニーズに関してはほとんどお茶の間オタクと化しています。今年のV6のツアーは応募したんですけど、FC枠もローチケ枠もだめだったので…せっかくの20周年だというのに不参加です。ちなみに、9月の『少年たち 世界の夢が・・・戦争を知らない子供達』日生公演は一度だけ観に行くことになりました! Six Tonesの名称にまだ慣れないけど、バカレア組を見捨てないでくださりありがとうございます。デビューないかなと思ってただけにグループ名できたときはほんとうにうれしかった。ただ、バカレアの時のままグループ組まされてもデビューできなかったと思う(みんながバラバラすぎて、それがグループに還元されないままアッチコッチしてたから、これはないなあと思ってた)から、いまちょっと大人になった彼らの雰囲気がめちゃくちゃ好きです。楽しみだ~。

 

その他の近況。読書は宮部みゆきの『悲嘆の門』を読んでいて、音楽はBABYMETALにハマっています。ゆいちゃんが好き。ライブは行ったことない。あと女性シンガーってサブカル寄りの人がたくさんいて誰か頭一つ抜けないかなあって思ってるんですけど、植田真梨恵さんがめちゃくちゃいいです。


植田真梨恵「彼に守ってほしい10のこと」PV - YouTube

いろんなところでシェーナリンゴに似てるって言われてるけど本人も影響受けて育ったらしい。歌い方は近いです。でも湿度は植田さんのほうが爽やかで、どちらかというとサラサラ乾燥しているかな。実は SHOW BY ROCK!![爽快音ゲー ショウバイロック] - Google Play の Android アプリ*2 という音ゲーアプリがあって、植田さんがそれに曲提供をしています。わたしは先にアニメを見てアプリをやって、それで好きになりました。

*1:雨宮さんの『女の子よ銃を取れ』、近ごろ「いまあの本をもう一度読んだら、今度はわたしのバイブルになるかもしれない…」と考えています。数年前読んだときには、ふうんで終わったのに。わたしはどんどん変わっていくんだ。

*2:サウンドワールド内のバンドではドーリィドルチ、シンガンクリムゾンズが好きです。家畜です。